第22回 関西機械要素展技術展 ご来場のお礼
第22回 関西機械要素展技術展 ご来場のお礼
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は弊社に格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

2019年10月2日(水)~ 10月4日(金)に開催されました「第22回 関西機械要素展技術展」におきましては、多くのお客様にご多用中のところ弊社ブースまでご来場頂き、誠にありがとうございました。

皆様のおかげをもちまして盛況のうちに展示会を執り行うことができましたことを心よりお礼申し上げます。

今後も製品、サービスを通して市場ニーズに応え、お客様の生産性向上に向け一層努力していく所存でございますので、何卒、末永くご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

弊社製品に関しましてご質問や必要な資料等がございましたら、最寄りの営業所までご連絡ください。
関西機械要素展技術展でご紹介した商品ラインナップ
直進駆動装置 ライナーユニット CSシリーズ
直進駆動装置
ライナーユニット CSシリーズ
ライナーユニットはカム機構を応用した高速ハイパワーな直進駆動装置。レール上を駆動源のライナーが走行するため、既存機構では対応が難しかったロングストローク仕様でもレールを連結するだけで容易に実現。
同軸上にライナーを複数台設置可能で個別に制御ができるため、ロボット等の搬送に最適。
機種:CS10、CS16、CS22、CS30、CS40
直動多軸システム(アプリケーション)
直動多軸システム(アプリケーション)
「直進駆動装置 ライナーユニット」を組み合わせ多軸ロボットの代わりになる直動多軸システムを実演展示。
カム機構により整定性が良くサイクルタイムの短縮が可能。走行軸のデットスペースを削減し、コンパクト化することによりシステム全体の省スペース化を実現。
転がり伝達機構により装置の長寿命化が図れる。
ゼロバックラッシポジショナ 大口径モデル RGRシリーズ
ゼロバックラッシポジショナ
大口径モデル RGRシリーズ<NEW>
RGRシリーズは、本体面積比30%の大口径中空穴を装備し、配線・配管の設計の自由度を向上。軽量で薄型なボディ。
機種:RGR063、080、100
ゼロバックラッシポジショナ スタンダードモデル RGVシリーズ
ゼロバックラッシポジショナ
スタンダードモデル
RGVシリーズ<NEW>
RGVシリーズは、豊富な減速比とサイズをラインナップ。小型サーボモータを装着することが可能で、大きな出力トルクを実現。ハウジングに配線ケーブルの逃がし溝を設け、中空部の配線処理が容易になり、使いやすさが向上。
機種:RGV040、063、080、100、125
ゼロバックラッシポジショナ 超小型モデル MRシリーズ
ゼロバックラッシポジショナ
超小型モデル MRシリーズ<NEW>
超小型モデルのMRシリーズとアプリケーションを展示。
ローラギヤカムとローラフォロアは独自の予圧調整によりバックラッシを除去し、転がり接触でトルクを伝達するため、長期間の使用でも精度劣化がない。追加ラインナップである1サイズ(MR20)を出品。
機種:MR20、25、32
溶接ポジショナ スタンダードモデル SPシリーズ
溶接ポジショナ スタンダードモデル
SPシリーズ
溶接ポジショナSPシリーズは、ゼロバックラッシ減速機構であるローラドライブを搭載することにより整定性が良く、タクトタイムの短縮が可能。他社相当品と比べ、厚さ方向43%のコンパクト化を図り、2倍の中空径を設けた。
機種:SP060、120、240、360
溶接ポジショナ(片持ち2軸仕様)SPT06
溶接ポジショナ(片持ち2軸仕様)
SPT06
溶接ポジショナSP120とSP060を使用した片持ち2軸仕様の溶接ポジショナ(SPT06)を実演展示。溶接ポジショナのボディが薄型のため、システム全体の省スペース化を実現。大口径中空穴を生かして配線、配管の取り回しが容易。ローラギヤカム機構により整定性が良くタクトタイムの短縮ができる。