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<インデキシングドライブ/オシレーティングドライブ/ロータリドライブ>
ローラギヤカム機構の用途は、加工、充填、印刷、挿入、移送、組立、計測、包装、巻線、溶接、射出成型と広く、使用目的も高速化、高精度化、高寿命化、高信頼性、安全性、効率化、コストダウンと多種多様です。
三共製作所では、ローラギヤカム機構の特長が多種多様の目的に生かされるよう、多くの種類(インデキシングドライブ/オシレーティングドライブ、ロータリドライブ)と形式(シャフト仕様、フランジ仕様、テーブル仕様、ユニバーサル仕様、ボックス仕様、リング仕様)を用意し、さらにあらゆる荷重条件にこたえるため超小型(2.8D)?超大型(80DT)まで各種取り揃えております。
インデキシングドライブ ■インデキシングドライブは停留→割出→停留→割出、という間欠割出回転を行ないます。
■停留(DWELL)とは出力軸が回転しない区間、すなわちローラギヤカムのテーパリブの直線部分にカムフォロアが当接している状態にあるときを示します。
■割出(INDEX)とは出力軸が回転する区間、すなわちテーパリブの曲線部分にカムフォロアが当接している状態にあるときを示します。
■一般的には入力軸1回転あたり出力軸が1回割出しと停留を行ないます。
■出力軸が1回転する間に停留する回数がストップ数です。この停留地点に位置決めされ、加工・組立・検査などの作業を行ないます。
■出力軸に回転テーブルを取付けたロータリ型自動機械の中枢駆動源として利用できます。
■出力軸にスプロケットやプーリを取付けチェーンやベルトにより、コンベアを間欠移送するインライン型の自動機械の駆動に利用できます。
オシレーティングドライブ ■オシレーティングドライブは連続等速度で回転する入力軸によって、出力軸が往復回転運動する装置です。
■単なる往復回転運動、のみならず旋回の中間位置での停止や旋回角度についてはある程度自由に設定できます。
■ローラギヤカムの外周に1本の切れ目のないテーパリブに一対のカムフォロアが挾持するため、常にカムとカムフォロア間に予圧が作用した状態でバックラッシのない良好な回転が得られます。
■出力軸に揺動アーム、取付け先端にローラを設けガイドを介して直進運動を行なわせ、ワークの搬送装置として利用できます。
■間欠割出装置の割出時あるいは停留時に同期的に運転できるようにオシレーティングドライブを設計することにより自動機械の信頼性と高速化を図ることができます。
ロータリドライブ ■ロータリドライブは減速機です。回転むら・バックラッシがない良好な回転や高いトルクが求められるような機械の減速機に最適です。
■この機構の特長として、ローラギヤカムとカムフォロアとの噛み合いがころがり接触であるため伝達効率は極めて高くなります。
■減速機としての利用のほかに、テーブルを多分割に割出す場合や、最終従節を任意に割出したり、位置決めさせるためにも使用できます。
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